赤しそジュースの作り方を見ていたらクエン酸が必要だった。クエン酸がない場合でも、赤しそが気楽にできたらいいなと思い、クエン酸がない場合の置き換えを書いておきます。
ことの始めは、もうだいぶ前のことだが、
赤しそジュースを作ろうと思ったら、クエン酸が必要だと知り、近くに販売しているところがわからず、薬局に行ってみた。
さすが薬局。
売ってはいたんだけど、たしか当時400円以上もして、購入をためらった。が、一度は作ってみたくて、重い財布を開いた。
ちょうど作り方も書いてあって、助かりはしたのだけど、値段に加えて、
「えっ!」と思ったのが、これわずか25gで、たった一回分しかない。
今度は、1回でこの値段だったら、高級シソジュースになるなぁ…と、結局もったいなくて数年寝かしてしまった。笑。
そんな変な思いをしていたのは、私だけかもしれないが、今こちらを読まれているとしたら、やはりクエン酸と書かれて固まっている方だと思う。
まずは、クエン酸の置き換えについて、
それから安心して安く購入できるクエン酸のご紹介をします。
赤しそジュース作り方クエン酸がない場合
クエン酸は、酸ですから、
そのままお酢をお使いください。
(えっ?)
大丈夫です、酸っぱくありませんし、
入れていることもわからないほどです。
材料
- 赤しそ 200g
- 砂糖系 300-500g
- 水 1リットル
- お酢 大匙1-2(15ml~30ml)
それで、気になる方は、
酸っぱさの代表=レモン
ポッカレモンなどのレモン汁や、レモンを絞ったものをお使いください。
酸を入れると、ぐっと赤みが色鮮やかになって定着しますので、必ず入れてくださいね。
ちなみに、私は、冬に絞っておいたゆずの汁を入れています。
酸味であれば、このように応用してかまわないと思います。
また、酸や糖分はお好みで加減してください。
クエン酸で安心、格安でおすすめは?
はい、以前は、薬局で高価なものしかありませんでしたが、やっぱり今は違います。
こちらは いかがでしょうか?
メール便を利用して送料無料なので格段にお安くなっています。
(ちなみにこの会社の重曹も1㎏入りで食品にも使えて格安です。)
「でも、1kgは要らないんじゃぁ…」
はい、残りは、賢くお掃除に活かしてください。
実は、私、これお掃除用に購入したら、食品添加物としても使えると書いてあったので、この赤しそジュースに使うのにいいなと思ったのです。
まあ、レモン汁あたりが無難でしょうねぇ。
それでは、赤い色が非常にキレイでさわやかなスッキリ赤しそジュースをお楽しみください。
あー、使った赤しその出がらしは、もれなく自家製ゆかりを作りましょう。
作り方は、こちらのページで↓。