でっかい紫花豆を手に入れた。
初めて購入したわけじゃないけど、
これホントは何て読むの?っていう疑問。
今更ですが、
「むらさきはなまめ」
と素直に読むようです。良かった、やっと読めた。
なぜ圧力鍋じゃ煮なかったのか?
単純に引越しで鍋がまだ発掘できていないから
使えなかったのですが、
使わなくて正解だったことがあります。
ゆでこぼしを2回したこと。
これ食べるお豆市場としては最高に大きいじゃないですか(たぶん)
1回ゆでても赤い汁がなんかどす黒い感じがして、
めったになく、2度ゆでこぼしました。
こんな状況って、圧力鍋に入れてからではわかりにくいですよね。
水分量が難しい
水分が豆より多いと水分大目で煮上がるし、
ひたひた位だとそれはそれで残って困る。
糖分を3度に分けて投入できない
砂糖などの糖分を一度に入れると
豆が固くなるので
一般的には3度に分けて入れますよね。
圧力鍋だと、そういうわけにはいかないし、
最後に水分を蒸発させてしまうには
どっちみち多少冷めて蓋をとってから煮詰めるしかありません。
それでも、やっぱりこれだけ大きい豆だと60分以上は煮ます。
そうしたら、間の煮る部分だけ、圧力鍋にお任せして
前後は手をいれるのはありかもしれません。
ただ、やっぱり後半、砂糖を入れたり煮詰める前に
圧力鍋の蓋を取るのに冷めるのを待っていたら
同じような時間がかかることでしょう。
(1つだけガス・電気の節約にはなるかもしれません…)
甘みを抑えたい時は糖分半分に
一般に当分は豆の重量と同じ量を入れますが、
個人的にダイエットと甘いものが苦手なため
糖分は半分にしています。
ほんのり甘い感じというのもおつなものです。
日持ちは甘い時ほどではありませんが、
半分は冷凍しておくとさほど気にはなりません。
いつも食卓に並んでいてほしいお豆さん。
時折、こんなジャイアントなお豆も楽しいですね♪